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zoom RSS 永久歯の一部の歯が生えてこない子供は、10人に1人

<<   作成日時 : 2015/04/19 14:43   >>

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 本来、乳歯は20本、永久歯は第三大臼歯(親知らず)を除いて28本生えますが、生まれつき歯が足りないことがあります。

  これを「先天性欠如歯」といいます。

 2007〜2008年に日本小児歯科学会が、「永久歯のない子供」を調査したところ。7歳以上の子供15544人のうち、1割以上の1568人に永久歯の先天欠如があることが分かりました。
 永久歯の先天欠如は、1〜2本だけのことがほどんですが、まれにそれ以上の欠如している子どもさんもいらっしゃいます。
 歯が生えてこないということは歯の芽である「歯胚」が最初から存在しないということになります。
乳歯から永久歯に生え変わるよりもかなり以前に、歯胚の発育段階の開始期から増殖期になんらかの異常があると歯が形成されなくなるといわれています。
しかし、現時点では明確な原因が分かっておらず、そのことを予防することができないのが実情です。
 
 永久歯が全部生えそろわないと、噛み合せの異常など、さまざまな影響が生じる可能性が高くなります。
 
 歯科医療が進歩する以前は、出来る限りその部分の乳歯を長持ちさせるようにするか、永久歯がない部分にブリッジを装着していましたが、
現代においても、
 乳歯が抜けてしまった後にかみ合せを正常な状態にするのに、成長期中に歯列矯正を行い、歯並びを整えたり、成長期が止まった後に空隙部分のインプラント治療をしたりするなど、専門的な治療を行う必要があります。現状そのような治療のほとんどは健康保険適用外のことが多くなります。
人間の場合、成長期の時間よりも4倍以上の成人期という長い時間をご自身の歯で出来るだけ過ごさなければなりません。
 
 健康の保持のためには、乳幼児期からの歯と口の健康への意識が不可欠であり、歯列が不正であったり、歯が傾斜してしまったりして、噛み合せに問題が生じていると、う蝕や歯周病などにもかかり易いことが知られていますので注意が必要です。
        山梨 あいざわ歯科クリニック

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